二本松市東和に地元の方々が大切にしている桜があります。
4月12日(日)、うららかな花見日和の日にこの桜を囲んで第17回さくら祭りが開催されました。当日は式典も開催され、二本松市長をはじめ、桜を通じて交流している平田村村長、福島県議会や二本松市議会から、また支援団体からも沢山の来賓の方々がお祝いに駆け付けてくださっていました。会場には地域の特産品など販売するお店も出て大変にぎわっていました。

実はこの「中島の地蔵桜」公益財団法人日本さくらの会より功労者表彰を受けることになりました。日本さくらの会では全国各地で桜の植樹や保存に尽力されている個人団体を毎年功労者として表彰されています。本年度、めでたく「中島の地蔵桜」が表彰される事となったのです。(表彰の様子など次号でご紹介予定です)

周辺を含めとても綺麗に整備されて私たちの目を楽しませてくれている「中島の地蔵桜」ですが、実は沢山の地域の方の努力で維持されいるのです。周辺の草刈りはもとより、樹医を招き、東日本大震災の時には除染作業も実施されました。

このように長きにわたり、また四季を通じて保存活動をされている「中島の地蔵桜を守る会」のおかげで私たちは美しい桜を楽しむことができていると思うと、より一層桜の鮮やかさが際立つ気が致します。
中島の地蔵桜は郷土の宝であります。しかし本当の宝は、地域で守り育てる方々であり、その心だと思わずにはいられないイベントでございました。
■中島の地蔵桜(二本松市観光協会) https://www.tif.ne.jp/jp/entry/article.html?spot=6612
■公益財団法人日本さくらの会 https://www.sakuranokai.or.jp

私は日本さくらの会の評議員を務めています。常々「中島の地蔵桜を守る会」の地道な活動が評価されることを願っていました。長年にわたりご尽力いただいた皆様、本当におめでとうございます!(亀岡よしたみ)






