ブログ

「東京2020オリパラ大会聖火リレー記念さくら植樹」プロジェクト

3/24(水)評議員を務める日本さくらの会並びに御地元の楢葉町・広野町が主催し、「東京2020 オリンピック・パラリンピック大会聖火リレー記念さくら植樹」プロジェクトを聖火リレーのスタート地であるJヴィレッジにて開催しました。

今回の植樹には、 ふたば未来学園中学校の1年生4名、 楢葉中学校の1年生3名、・広野小学校の6年生3名
の皆さんにご参加いただきました。

植樹したさくらが、J ヴィレッジで始まる聖火リレーのレガシーとして、皆様の思い出・記憶に残ることを祈念しております。

南相馬市の「MJCアンサンブル」の皆さんに合唱を披露していただきました。「群青」という震災後2年を経て卒業を迎えるにあたり故郷や離ればなれになった仲間を想ってつくられた歌です。

そして、JA福島グループから寄贈いただきましたタイムカプセルに今回、福島の復興や将来の福島の姿に関するメッセージを、植樹に参加してくれた中学生・小学生の皆さん、また、合唱を披露してくださったMJCアンサンブルの皆さんに記していただき、あわせて歌声を込めたデータなどを埋めました。

10 年後の2031 年の春、満開のさくらの下で、このタイムカプセルを開封したいと思います。メッセー
ジに込められた将来への思いと今日植えたさくらの成長、さらに福島の復興が重なり、皆さんの将来が素晴らしいものとなることを祈念しております。

MJCアンサンブル

群青

https://www.kameokayoshitami.com/report/japan-cherry-blossom-association/
日本さくらの会についてはこちら

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


PAGE TOP