令和２年度末の全線開通を目指し事業を進めている東北中央自動車道（相馬～福島）霊山～福島ですが、現在工事中の霊山IC～伊達桑折IC間の一部区間において、脆弱な地質が確認され、崩落防止の様々な工法で工事を進めています。

当初の予定よりのり面のこう配を緩やかにする工程が追加されましたが、予定通りの開通へ向けて事業を進めていると国土交通省よりプレスリリースが行われました。

引き続き事業への深いご理解とご協力をお願い申し上げます。

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