10/7(木)岸田内閣人事が固まり、新旧復興副大臣交代式が復興庁で行われました。文部科学副大臣から異動となり1年間福島をはじめとした東北の復興に全力で取り組んで参りました。
特に、競技誘致に成功したした東京五輪については思い入れが強くあり、聖火リレーの出発にあわせてJヴィレッジに記念桜の植樹を行いました。
また、こども復興五輪を企画立案し宮城県でのサッカー大会、岩手県でのラグビー大会、そして福島県での野球大会を新型コロナウイルス感染症の感染拡大に鑑み無観客ではありましたが無事に開催することができました。
そして、福島で競技のはじまった野球・ソフトボールにおいては、選手や関係者の皆様の活躍により金メダルという輝かしいレガシーがあづま球場にもたらされました。
米国チーム監督の「福島の桃、デリシャス」はSNSのトレンド入りし、フルーツ王国として福島がPRされました。また、パラリンピック開会式前日には橋本会長へ福島の桃と梨を届け、世界各国の選手たちにその美味しさをPRさせていただきました。
任期中の日々を大切に過ごして参りましたが、まだまだ解決すべき課題も残っております。議員として引き続き復興への歩みを続けて参ります。ありがとうございました。

この記事へのコメントはありません。