先日最終報告会を終えたインターン生より最終報告書をいただきました!
許可をいただいたのでこの場で学生達が感じたことを披露させていただきます。
質問1. 自分が目にした議員の想い
質問2. 自分自身の振り返り
質問3. あなたにとって議員インターンシップとは?
質問4. もしインターンシップ先の地域でプロジェクトを行ことになったらどんなことをし たいか?
福島大学 人文社会学部 1年生 Tさん
1. 自分が目にした議員の想い 亀岡議員は、正しいものは正しい、正しくないものはきっぱりよくないと示す信念を持っていた。その怨いを開いたとき、自分は果たしてそのように振る舞えるだろうかと感じ てしまった。周りに流されてしまうことが多い自分にとってこの信念は今後大切にしてい かなければならないと痛感した。
2. 自分自身の振り返り 様々な人と話し、先入観なく物事を見れるようになりたかったが、コロナ禍の影響もあり思うように話ができなかった。その中でも事務所にいらっしゃる方々と話をすることで 自分のなりたい姿には 40%程度は近づけたと考える。身に付けたいカとしては主にコミュニケーションカを挙げていたが、これは活動におけ る電話や後援会員への挨拶回りでかなり身に付いたと実感している。反省事項としては、 まだ少しだけ緊張する場面があるためそこは改善したいと思う。以上のことから、身に付 けたい力の習得率は 80%だった。
3. あなたにとって議員インターンシップとは? 自分にとって非常に大きく、貴重な経験だった。 議員は選ばれて初めて仕事が出来るという職業の特性上、活動では人と人の繋がりを学び、その重要性を考えさせられた。私はその関わりを壊さないように丁寧に行動すること を心がけた。ここで経験したものはこれからコミュニケーション能力や就職活動で生かし ていきたいと考えた。
4. もしインターンシップ先の地域でプロジェクトを行うことになったらどんなことをし たいか?
議員は実は親しみやすいことを地域の人たちにアピールする。
福島大学理工学部 2 年 Kさん
1. 自分が目にした議員の想い
亀岡議員日く、結果を認めてもらうことが政治家として大切なことであると。その結果 を出すためには確固たる信念が必要だということ。私には信念を持つことそのものが大事 な側値観や理念であるように思えた。事を成すことはそのことの大きさに従って強い信念 が求められるということを強く実感した。
2. 自分自身の振り返り 自分のなりたい姿は人脈を作れる社交性・人を見る日を養う・人の能力が分かることである。達成計画を踏まえた身に付けたい力の習得率は 60%である。その理由は、多くの場 合計画が完全に実行されたといえないが人を見る目は養えたからである。計画の段階でよ り SMART を意識することを心掛けることが必要だと感じた。自分のなりたい姿にどのくらい近づけたかは 40%である。その理由はそのような社交性 が身についたわけではないがそのための手段安手に入れたといえる。
インターンシップ参加前と今の自分の変化は、様々な考えに触れたことで多角的な視点 で物事を考えられるまたは、客観的に判断をできるようになったと思うことだ。
3. あなたにとって議員インターンシップとは? 最初は面白そうぐらいの気持ちで参加したがいろいろ学びがあった。自分にはない視点というものを多く感じることができた。支援者訪問ではいろんな考えの人の意見を聴い た。未来国会では同じ事務所のメンバ}と意見交換をして、どのように目的を達するか相 手の考えを知りながら進めることが求められた。このようなコンセンサスの形成は社会人 になってからも重要なことだろう。また、パワーポイントの作成は特に頑張ったが視覚的 な資料作りは死ぬことはないだろう。
4. もしインターンシップ先の地域でプロジェクトを行うことになったらどんなことをし たいか?
支援者訪問で伊達のほうへ伺ったが、今年は桃が不作だったようだ。たとえば、どのように桃の病気を防ぐか、もしくは、そのような桃をほかに生かす方法ないのか調査、研究 し、地元の人へ貢献できるかもしれない。
福島大学人文社会学部 l 年 Mさん
1. 自分が自にした議員の想い 私がお世話になった議員は国会議員で会ったため、秘書の方々と過こo す時間が多かったのですが亀岡議員のその行動力に対して非常に尽力されていることが分かりました。 また、亀岡議員自身についてもコロナ対策の医療開発や福島大学の食農学類を全面的に進めていることから地域発展にも尽力されており、特に若い世代への支援が強かった印象 でした。行動力を信念として掲げておられる通り、責任がのしかかる地位におらる中でも 自分を翼く姿は私にはないものだと実感しました。政治現念だけでなく、何事にも通用す るその姿は、行動力が求められる大学生にとって非常に参考になりました。
2. 自分自身の振り返り
1.なりたい自分 世界中の人に正しいことを発信できる人間になりたい
2.身につけたいカ 人と接することで自分の中に新しい価値観を作る
3.達成計画 一日一回は、事務所の方と世間話をし(政治関係でなくてもよい)一人の大人の考え として学ぶ。
習得率: 75%
非常に柔軟な考えが多く、やはり政治家の秘書をされているだけあって世論の動きに対 して敏感であった。秘書さん同士の会話も多く、対人コミュニケーションを求められる 故、支援者に対しての気遣いも一層強かった。自分の中で、秘書というのは民間会社で活 躍するような事務作業や社長のマネジメントを中心とした絵で徹するというイメージが強 かったが、一般の社会人以上に他の人への影響力があり一人の人間としての能力や考えが 求められるものだと感じた。また、今回のインターンシップは主に事務作業でお世話にな ったが亀岡議員のような国会議員であれど選挙の際には一つ一つの細かい作業が求めら れ、政治家が体力的にも精神的にも力強いものでなくてはならないと実感した。今回のインターンシップで得た経験は、自分のなりたい姿になるための足掛かりだと考 えており、実際にそうなったと感じました。これからの生活で、この数値を上げていきま す。そのためにまず、正しい知識を大量に身につけることがすぐに取り総めることだと考えました。3 日に一図は新聞を購入して、普段は見ないような情報にも目を通していきたいです。
インターンシップ前後の変化について 下の文と被りますが、自分の見ていた世界の狭さに気づいたことが大きな変化だったと思います。具体的には、社会人になっても何か素晴らしい、大きなものへの挑戦の日々ではなく細かい作業をコツコツとこなす忍耐力や集中力が求められるということです。そ して、秘書の方々はいつも明るく仕事に対して誇りを持っておられると感じました。思え ば、自分がしてきたことに対して誇りを持てなかったことが多い自分にとって大切なこと を教わりました。このインターンシップも自分が 2 か月間続けて成し遂げたと誇りをも ち、大切な教訓として忘れないようにしたいです。
3. あなたにとって議員インターンシップとは?
自分がみていた世界が非常に狭かったこと、同世代には自分より思慮深く計画性のある人がたくさんいるのだということを痛感しました。未来国会の話し合いでも自分を貫いている人が多く一人一人が役割を果たそうとしている印象がありました。彼らのその姿勢 は、私がこれから大学生活を送るにあたって非常に参考になるものだと感じました。
一方で、自分がこれから何をしたいのかがさらに不透明になってしまったのも正直な感想です。事務所で 2 か月間活動して感じたことの一つに、議員やその秘書は多くの入と直接かかわる仕事ということです。そして、その方々に共通していることは地域への貢献を 心に持っており地元を愛しているのだということです。形は違えど、何らかへの熱情を持っており日々生活しているのだと感じました。そういった人に固まれて過ごした 2 か月は 自分を見つめなおすきっかけにもなりましたが明確な答えが見つかりませんでした。
今も昔も、私にはまだ夢がありません。その状態は変わりませんが、心持ちは変わったと思 います。議員インターンシップに限らずに、自分探しのために他のイベントや活動にも参 加しようという行動力の精神が以前と比べても強いものになったと思います。
4. もしインターンシップ先の地域でプロジェクトを行うことになったらどんなことをしたいか?
地域イベントにかかわることができなかったのでそうしたものに参加して福島市の良さを実感するとともに良さを発信していきたい
福島大学人文社会学部 1年 Aさん
1. 自分が自にした議員の想い 福島の復興や子供たちのために教育に力を入れている人だった。今までの活動から見て も福島のために国民のために働くということが伝わり、実際話してみることでそのような 気持ちを強く持ち白分の信念に忠実に生きている人なのだと感じた。
亀同議員は何か行動を起こすときやプロジェクトを始動する前に、自ら研究者の話を聞き、勉強をして自分で判断をしなければいけないと話していた。そして発言する前には勉強して責任ある発言をする必要があるということを聞き、自分の考えを強く持ち責任を持 って議員としての職務をまとうしている方なのだと感じた。
「お世話になった人のことは決して忘れない。」ということが人生の中で大切だとおっしゃっていて情に厚く感謝の気持ちを忘れずに活動をしている人なのだとも感じた。 事務所のスタップの方もそのような強い気持ちを持っている亀岡議員をいろんな面で支えるために尽力しているということを強く感じた。
2. 自分自身の振り返り 自分のなりたい姿は、積様的に発言・行動でき、パワーポイントなども使えるようになる。他の人の意見、考えを理解しそれに対して自分の意見をわかりやすく伝える。コミュ ニケーション能力を上げる。
達成計画は未来国会などの話し合いの場において 3 回以上意見を上げるようにすることや事務所の人と積極的に話をしたり聞いたりすること。また、相手の意見を開くときに自分の意見を必ず持つようにし、伝えるときは自分の中で整理してから伝える。
身に付けたい力の習得率としては 60%で、未来図会において自分の意見を持ち積極的に 伝えることができたが、自分の中で整理してから伝えるということについてはあまり達成 できなかった。事務所の方たちとは話をしようと努力したができた時とできなかった時があった。
なりたい姿に近づけたかどうかについての評価は 60%で、積極的に行動することはできたがパワーポイントの方は多くの部分を他の人に任せてしまった。インターンシップ前は将来、公務員になることを目指していたが、インターンシップで話を開くなかで選択肢は もっと沢山あり、まだ選択肢を狭めないで調べていこうと思った。
3. あなたにとって議員インターンシップとは?
このインターンシップでは議員と直接話したり、秘書の方たちと仕事をしたりすることで、議員とはどういう人で議員事務所ではどんな仕事をしているのか、どんなに忙しいの か体験することができた。そして、議員も事務所のスタッフの方たちも強い信念を持って 活動しているということを感じた。しかし、自分の考えをしっかり持ち、熱い気持ちを持っているにも関わらず、そのようなことは国民には伝わりづらいのだなとも思い、もっと国民に伝えていくということが大切でそのことが 1番難しいことであるのだと感じた。
今後生活していく上で自分が何か活動するとき何を目的とするのかどんな気持ちをもっ て活動するか整理して自分の中で「信念」をもつようにする。また、どんなことでも正確 にすべてを伝えるということは難しいと思うので相手に「伝える」ということは意識していきたい。
4. もしインターンシップ先の地域でプロジェクトを行うことになったらどんなことをしたいか?
亀岡議員を若い世代に知ってもらうために交流イベントを開催する。 大学生をターゲットにするのなら大学で講演会を行ったり、小さい子にも知ってもらうの なら夏祭りのような楽しいイベントを主催するのもいいのではないかと思う。 小学校や中学校にいって政治のことや亀岡議員のことをわかりやすく伝えるような授業をするようなプロジェクト。
ありがとうございました!
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