
家賃支援給付金とは?
5月の緊急事態宣言の延長などにより、売上の減少に直面するみなさまの事業の継続をささえるため、地代・家賃(賃料など)の負担を軽減する給付金を給付します。
対象者
法人は、資本金10億円未満の中堅企業、中小企業、小規模事業者を対象とし、医療法人、農業法人、NPO法人、社会福祉法人など、会社以外の法人も幅広く対象とします。
個人事業者は、フリーランスを含み、幅広く対象とします。
給付額
申請日の直前1か月以内に支払った賃料などをもとに算定された金額が、給付されます。
法人は最大600万円、個人事業者(主たる収入を雑所得・給与所得で確定申告した個人事業者等も含む)は最大300万円となります。 給付額の算定方法について
申請の期間
ただいま申請を受け付けています。
(主たる収入を雑所得・給与所得で確定申告した個人事業者等の申請の受け付けは、2020年10月29日からとなります)
給付金の申請の期間は、2021年2月15日までです。
電子申請の締め切りは、2021年2月15日の24時まで。
- こちらに様式例を掲載しておりますので、適宜ご活用ください。
- 申請期限以降も、事務局からお送りする不備の修正(再申請)は可能です。
申請の手続方法
パソコンやスマートフォンで家賃支援給付金ホームページにアクセスしていただき、WEB上で申請の手続をお願いします。
また、補助員が入力サポートをおこなう「申請サポート会場」を開設しておりますので、WEB上での申請が困難な場合は、「申請サポート会場」をご利用ください。
動画でわかる電子申請
こちらの中小企業庁公式ページより電子申請の動画がご覧になれます。
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