「2月13日の大地震で伊達市の北福島医療センターが大変な事になっています。」そう連絡が入ったのは2月17日の夜だった。データで送られてきた写真はどれも凄まじいものだった。すぐに予定を立て、現地を訪問しご案内を頂いた。










他にも多くの被害が出ていたが、現場の皆様の懸命な努力によりなんとか地域医療を守り続けている。しかし、働く皆様も自助努力で可能な限り頑張るが、次の地震が心配なので何とか次の対策をとっていきたいとの要望を頂いた。
伊達地方の医療を、何としても守るために働くことを病院関係者の皆様に約束し視察を終えた。
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