4/18(日)東日本大震災からの早期復興を図るリーディングプロジェクトとして進められてきた相馬福島道路がいよいよ来週4月24日に全線開通を迎えます。開通に先立ち)伊達市主催の本線ウォーキングプレイベントが行われました。
思えば長い歴史があるこの道路の開通を前に多くの思い出が蘇ります。先代が取組み始めたこの道路も、時代と共に紆余曲折あり、計画から外れることもありました。
復興支援道の他区間に先駆けて開通した国道115号阿武隈東道路の整備については平成17年初当選直後に取り組んだ事業でした。この道路は県都福島市と相馬港の接続など物流の要になるだけではなく、
相双地域から高次医療施設へのアクセスなど重要な路線ということで当選後すぐに自動車専用道路として事業化したことにより、いち早く開通することができました。それから着々と工事は進みいよいよ全線開通の日を迎えます。
関係者の皆様には心より感謝申し上げます。周辺整備、広域連携を通した地域の発展についても引き続き取り組んで参りますことをお約束させていただきます。





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