令和４年３月１６日福島県沖を震源とする地震により被災した伊達橋の災害復旧について

国道３９９号伊達橋については、復旧に高い技術力を要すること等から、国の権限代行による災害復旧を行っています。

仮橋設置工事について
・伊達橋の仮橋については、以下のとおり計画しております。
・令和4年12月14日より、機材搬入路整備、作業ヤード整備を行います。
・令和5年1月18日より、仮橋本体の施工を予定しております。

引き続き、伊達橋の一日も早い復旧に向け、全力で取り組んでまいりますので、ご理解・ご協力をよろしくお願いします。

○ 令和4年3月16日に発生した福島県沖を震源とする地震により被災した、国道399号伊達橋の復旧については、国の権限代行で実施しております。
○ 伊達橋は、復旧工事に相当の期間を要するため、地域の交通確保のために「仮橋の設置」を行う事としております。
○ この度、仮橋設置工事の準備が整ったことから、令和4年12月14日より、現地施工に着手しますので、お知らせいたします。
○ 国土交通省東北地方整備局としては、今回着手する仮橋の一部において「北海道開発局」及び「関東地方整備局」所有の「応急組立橋」を活用し早期の交通確保を目指してまいります。

国土交通省 東北地方整備局 福島河川国道事務所ホームページより　http://www.thr.mlit.go.jp/fukushima/datebasi_restoration/datebashi.html