この度、一時退出が可能になる社会実験対象ICに、道の駅「ふくしま」福島大笹生ICが選ばれました!
こちらの事業化については昨年福島市木幡市長と共に実現に向けて活動しておりました!
高速道路の休憩施設の不足解消に向けた社会実験について
我が国の高速道路においては、休憩施設同士の間備が概ね25km以上離れている空
白区間が約100区間存在しています。この空白区間を半減することを目指し、現在全国
23箇所の道の駅を対象に、高速道路からの一時退出を可能とする社会実験を実施して
おります。今回、新たに道の駅6箇所を追加するとともに、既存の社会実験箇所を含め、
令和4年7月1日(金)0時よりー持退出可能時間を3時間から2時間に変更し、引き続き検
証を進めます。<実験概要>
1.目的:休憩施設等の不足を解消し、良好な運転環境を実現すること。
2.内容:休憩施設間隔が概ね25km以上、ICからの距離が2km以内の道の駅で、
ETC2.0搭載車を対象!こ、高速道路を降りて道の駅に立ち寄り後、2時間
以内に再進入した場合約には、降りずに利用した料金のままとする
(ターミナルチャージ胞の再徴収をせず、長距離逓減策3等も継続)
※1 1壇方向に向かう場合のみ
※2 利用1由当たりの料金(高速自動車国道のみ)
※3 一定距離以上を連続して利用した場合の料金割引措置
3.追加笛所:全国6箇所の道の駅(別添資料参照)
・道の訳ふくしま(福島県福島市)
・道の釈常総(仮称)J(茨城県常総市)
・道の駅おけがわ(仮称) (埼玉県桶川市)
・道の駅ながおか花火館(新潟県長岡市)
・道の駅いたの(徳島県板野郡)
-道の駅「都城J(宮崎県都城市)
※ 各箇所における実験開始時期については改めてお知らせします。
※ 6笛所については、実験開始時から一時退出可能時聞は2時間となります。
国土交通省道路局高速道路課プレスリリース資料より