政治を志して30年、陸士出身の国会議員であった父・亀岡高夫の遺志「二度と戦争をおこしてはいけない」「郷土の発展なくして国の繁栄なし」を継ぎ、多くの皆様に支えられここまで歩んで参りました。
東日本大震災当時議席を失っておりましたが、“国民の為に働く政治家”として「できることはすべてやろう」と活動する一方で、議員として救助・復興に携われなかった悔しさを現在もいまだ忘れません。
当時の混乱や悔しさ、怒りを覚えている方も多いと思います。
私は福島の代弁者としてその思いを国会へ届け、福島復興に向けて全力で取り組んで参ります。
原発の確実な廃炉を進め、中間貯蔵施設・最終処分へ向けた取り組みを加速し、被災者の自立に向けた支援を最大限行い、「震災前よりよくなった」と言っていただける福島になるまで全力を尽くします。
情報化社会が進み、世界との距離も以前とは比べ物にならない程縮まり、我々を取り巻く環境も大きく変化しております。
加えて少子高齢化が進み、若者の将来や老後に不安を感じる方も少なくありません。
私はライフワークである幼児教育から「日本の未来」を切り拓きます。
先般の国会では、幼児教育の段階的無償化を創設することで育児負担を軽減しました。
社会全体で子育てを支援し、若い世代の人口を増やすことで将来の福祉を充実させるその第一歩です。
そして、幼児教育の無償化・給付型奨学金を創設・希望者全員への無利子奨学金の貸与を実現し、教育における機会平等に向けて大きな一歩を踏み出しました。
最近子供達とお話する際、必ず伝えていることがあります。
それは「人の悪口や愚痴を言わないで欲しい。それは自分自身でやらない理由をつくり成長を妨げてしまう」という事です。
豊かな教育を実現する政策により人間力を高め、日本人としての誇りを持って世界中の人々と手をつなぎ、活躍することができる社会を目指して働き続けます。
必ず福島、日本の未来の為に結果を追求し働きます。