活動実績

道の駅「伊達の郷 りょうぜん」について

道の駅「伊達の郷 りょうぜん」には長い歴史があります。

議員になる前より、伊達市への合併前の霊山町住民の皆さんと道の駅建設ヘ向けた準備を進めて参りました。

東日本大震災を経て復興支援道路として東北中央自動車道の整備が進む中において、この事業が現実味を帯びてくる中、当時の市長の判断により道の駅事業は霊山町ではなく別の地域につくろうという計画が進んでいることを耳にしました。

そこで、「とんでもない!霊山町小国地区の皆様は長い年月をかけて霊山町に道の駅をつくろうと頑張ってこられた。その努力を無駄にしてはならない」と声を上げさせていただきました。

当時の市長に直談判し経緯をよく理解していただいた結果、現在の道の駅「伊達の郷 りょうぜん」があの場所にできることとなりました。

本来はもう少し広くつくる予定でしたが、一部の方のご理解が得られず小ぶりにはなってしまいましたが用地取得のために用意した予算を無駄にしないために防災機能を有した施設としてつくる形となりました。東日本大震災で大変な苦労をした私たちにとって安心安全に機する施設となりました。

駐車場のスペースをもう少し広げたいという多方面からの要望に応えるべく今後も活動を続けて参ります。

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