東日本大震災時、毎日人命救助や救援物資届、そして炊き出しなど「現在できることをやろう!」とボランティア活動をしながら「議席があれば多くの人の命を救えるのに」と痛感していた。
平成24年に議席を奪還し、まず初めに取り組んだ事はタイトルにある「復興庁が独自に使える予算どり」であった。
前政権では復興庁は他省庁の予算をそれぞれまとめて計上するのみで独自で使える予算がなかった。
そこで官邸へ赴き、安倍総理と菅官房長官へ直談判し「復興庁独自で使える予算を」計上してもらった。
このなかのひとつが「こども元気復活交付金」であり、各市町村に設置された屋内遊び場整備などにも充てられた。
写真:パレオパークやながわオープン 平成25年6月6日
十六沼屋内運動施設、飯坂球場の改修、そして被爆を避けるために窓を閉じ続けた小学校にエアコンを設置して熱中症対策を行った。
復興への予算はこちらが一例ではありますが、子ども達が元気に暮らせる環境づくりに今後も取り組んでいくことをお約束します!