文部科学副大臣就任から1年
令和元年9月13日、文部科学副大臣兼内閣府副大臣(東京オリンピック・パラリンピック大会担当)に就任した。 文部科学副大臣とは青天の霹靂だったが、経歴(自民党文部科学部会長を経験し、直前では衆議院文部科学委員長を務めていた)からすれば、文部科学省内では納得の就任らしい。
もとよりオリンピックについては、福島での野球・ソフトボール競技実現のために飛び回ってきた。「復興五輪」を名実ともに実現するために働けると気持ちが高ぶった。 就任直後に開幕したラグビーW杯の盛り上がりはご承知のとおりであり、
次は東京オリンピック・パラリンピックだと、カウントダウンは順調に進んでいた。そういう意味では、私の副大臣としての期間は、新型コロナウイルス対応の前と後とに分けることができる。まずは、
(1)東京2020オリンピック・パラリンピック大会に係わる取組
(2)学校を全ての子供達にとって魅力ある場所とするための取組
(3)福島が復興していく姿を世界に発信していくための取組
について紹介したい。
【文部科学省政務三役で】
【オリパラ担当政務三役で】
【新旧副大臣で引継】