復興庁事業で子ども復興五輪を開催しました
子ども復興五輪を被災三県にて開催しました。新型コロナウイルスの感染拡大に留意し無観客での開催となりましたが、東日本大震災の経験を多くの人々にお伝えし、プロアスリートとの交流の機会を設け子どもたちに希望を持っていただける大会となりました。
宮城県で開催された子ども復興五輪サッカー大会では参加したお子様にロベルト・バッジョ選手の名言「今を戦えない者に、次や未来を語る資格はない」を書いた手紙を渡されました。新型コロナウイルスとの戦いから目を背けるな大人たちよ!とのメッセージと受け止め、様々なご意見を頂いていた大会開催の有無に向けて大きな勇気を頂きました。